home 3D Printer リミットスイッチと補強板、筐体の本締めを行う

リミットスイッチと補強板、筐体の本締めを行う

デアゴスティーニのマイ3Dプリンターも第10回目です。
前回までに、筐体の組み立てができましたので中身は空ですが3Dプリンターの形は見えてきました。今回はその各部品を止めているネジを本締めしておくようです。

ここまでは細かな部品を一つ一つ作成し、取り付けるという作業の繰り返しですので特に難しい箇所もなく順調に進んでいます。

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今回の部品

組み立て治具という名前の付いた3Dプリンターのトップの淵に取り付けるパネルとネジです。

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メガネレンチでの本締め

メガネレンチを使って、これまで組み立てた3Dプリンターについているナットを締め直します。
順調に作業を進めていたのですが、力を入れすぎたのかメガネレンチが割れてしまいました。

付属のメガネレンチは割れやすい
付属のメガネレンチは割れやすい

ナットを締めるドライバーセットを購入し、すべてのナットを締めました。

組み立て治具を取り付けて、筐体の本締め

トップに組み立て治具を取り付け、筐体の本締めを行います。
組み立て治具は、パネルに合わせた穴が空いていますので、各パネルの突起に合わせてしっかりと取り付けます。
筐体の歪みなどがなければ簡単にはまりますが、ずれている場合は筐体のネジを少し緩めて調整します。

歪みがなければ簡単にはまる
歪みがなければ簡単にはまる
ネジで止めれば完成
ネジで止めれば完成