ヘッドブロック部分にノズルの温度を制御するためのサーミスターを取り付けます。
そのあと、ケーブル類をスパイラルチューブで巻いてまとめ、ヘッドブロックに固定します。
今回の部品
- サーミスター
- スパイラルチューブ
- ケーブルクランプ
- M4トラスネジ(5mm)
ヒーターブロックの穴にサーミスターを差し込む
サーミスターには事前に先端から11mmの場所に印をつけておきます。
穴に差し込むのですが、若干窮屈なので爪楊枝などで軽く押し込むような作業になります。
11mmの印まで差し込み、先端が軽く奥にあたるように調整する必要があります。
ケーブル類をスパイラルチューブで巻く
ケーブルクランプでスパイラルチューブを挟みます。
サーミスターの内部は細い線になっていますので、根元から折り曲げないように注意する。
シリンダーやヒーターブロックに触れないように注意する。