Y軸用と同じくタイミングベルトを掛けて筐体に固定します。
ベアリングの差し込みは、今回はスムーズに行きました。
微妙に穴のサイズが違うのでしょうね。
今回の部品
長いタイミングベルとの癖を少し伸ばしておいた方が後の作業がしやすいです。
今回は前回の経験から、ベルトを少し伸ばしておきました。
Y軸のタイミングプーリーの位置を調整する
X軸のスライダーロッドを固定する前に、Y軸用のタイミングプーリーを調整しておきます。
Y軸用のタイミングプーリーの長い方にかかっている短いタイミングベルトを歯車部分にかけておきます。
背面パネルからの距離を調整して締めます。
X軸奥用のスライダーロッドを筐体に固定する
３Dプリンターの奥側にスライダーロッドを固定します。
左右の確認とタイミングベルトが落ちてしまわないよう慎重に作業を行います。
※後の作業で奥用のスライダーが手前についているのに気付き修正しています。
この後の作業写真は手前につけてしまっているので間違っています。
